経済中心で社会が行き詰まると戦争でリセットする、20世紀のやり方は21世紀には通用しません。 地球が小さくなり、つながり過ぎている現代社会ではファミコンゲームのようにリセットするわけにはいきません。 経済や軍事力でない世界をどのように実現していけばいいのでしょうか。 4/22アースデイから6月の環境月間までしばらく地球環境の話題を取り上げます。 ・総力特集アースデイ - 少子化の次には多子化がくる(はず) 昨年からメダカ、タニシ、藻をいれた完全な自給自足の水槽=バイオスフィアを試していましたが、 高齢メダカが4匹で子メダカが大量に生まれてもかならず合計で6匹以上で増えも減りもしませんでした。 これがまさに先進国の少子化の原理を表しているとおもいます。 しかし自然にまかせればやがて少子が高齢になるので多子化になるはずです。 いま日本では少子化に対して自○党がこども税、民○党が経済優先でない再配分をかかげていますが、どちらもお金に着眼している点でいきずまる可能性がある気がします。 足りないのはお金でなくいま人が圧倒的に足りないのです。 しかし経済から目をはなしかつ自然にまかせればすべてうまくいくことがわかります。 経済優先でなければ例えば各家庭で週一日を子育てや介護に当てると教育費や保険の削減をすることができます。 逆に高齢者や子供、学生に職場に1日参加してもらえは本当の教育や社会参加による教育費、保険の削減が実現できます。 人不足の世の中、教育、育児、介護、企業をそれぞれがつないで助け合い、人の自給自足を行えばすべて余裕がうまれるはずです。 (春になって親メダカ1、子メダカ5匹になりました) 暖かくなって水槽の底からメダカがでてきましたが、なぜか親が1匹だけの急速に多子化になっていました。 秋に親が4匹の高齢化だったのでどうも多子化の仕組みがわかりません。 すべて把握しているはすの統計や常識がいかに不確しかかということかもしれません... ・(週末だけ)菜食 - まめ入りカレーピラフ イタリアの菜食ブームにならって週末を中心になるべく肉なしの料理を取り入れていますが、今のところ極端な健康悪化や体重減少はありません。 今回1日目は蕎麦といなり寿司、まき寿司、2日目はカレーピラフとナス、トマト、チーズなど具沢山のパスタにしました。 ピラフに肉をいれないと味気ないので昨年栽培したささげ豆を入れてみて大成功でした。 (豆いりカレーピラフ) カレーの辛味と豆の甘みと香ばしさが調和しています。 昨年はこの豆を作りすぎたので今年は半分は大豆にしていよいよ味噌作りを目指します。 そして今年は初めての米作りに挑戦します。 まず苗作りでスズメに全て食われてしまい出鼻をくじかれましたが、マシュー王子(当家の猫)が報復攻撃でスズメを全滅しました。 終わってからではしかたなく、いかに報復攻撃に意味がないかということがわかります。 気を取り直して今度は鳥に食われないように網を掛けてようやく稲が育ってきました。 完全自給自足のはじまりです... |
<< 前記事(2017/04/27) | ブログのトップへ | 後記事(2017/05/08) >> |
タイトル (本文) | ブログ名/日時 |
---|
内 容 | ニックネーム/日時 |
---|
<< 前記事(2017/04/27) | ブログのトップへ | 後記事(2017/05/08) >> |