特集 Xの日 熱狂した時代、滅亡の時代


フランスでいよいよIT課税が始まり、アメリカでは不法移民の取り締まりがされ、各地で反グローバルの狼煙が上がっています。
これで将来ロボット、AI課税が実現すれば人間が労働や税金、権力から開放され自由を手にする未来が見えてきた、
はずですが...




・特集 Xの日 After ~ 熱狂した時代、滅亡の時代

異常な長い梅雨が続いているせいか気分が落ち込み何も面白いことのない鬱状態が続いています。
”もう晴れる日は来ないだろう...”ノストラダムス世代であり、子供の頃に見た恐怖の映画のそんな言葉を思い出してますます鬱になっています。
気のせいでなく、夢のような未来のはずだった21世紀、物があふれた人類は目的を失って世の中がつまらなくなり、精神的には滅亡したのかもしれません。

長雨の中で歴史の本を読めばルネッサンスから近代までかつては世界で一大園芸ブームが起こって熱狂していたといいます。

園芸に近いかもしれませんが、子供の頃流行ったものといえば、お城シリーズを始め、ジオラマシリーズ、さらに箱庭シリーズ、
といって本物の草を植えるのや風物詩シリーズという寿司屋や焼き鳥の屋台とかを作るオモチャ、動くロボットのキット、鉄道模型も熱狂しました。
それに比べると今の子供は面白いものがなくて可哀相に思います。

毎年5月に行ってきた除染や草刈を経費節約のために先延ばしにして、気温が30度前まで粘って、この週末に除染を兼ね、
かつての園芸ブームを思い出しつつ、新種の盆栽の苗でも探してみようと試みたのですが...

夢の週末ガーデニングも原発事故により放射能汚染にやられ、ここ数年0.3μSvから下がりません。
まず毎年のように敷地の入り口から草刈をはじめて、測定器で測って残念ながらまだ0.3μでした。

diary0722.jpg
(当家裏庭、失われた楽園)

そこでふと何か不吉な予感がして、昨年ツツガムシが服に付いていたのを思い出して、念のため靴を見たらミミズ君がついてしまっていました。
ここ数年猛暑でミミズなど干からび死滅してしまったものと思っていましたが、久しぶりに発見してあきらめていた夢に向かって勇気をもらったきがして感動しました。

ありがとうミミズたち、すると
ミンミー(飛びついてくる音)

はは、そうか久しぶりの再会の喜び、そんなに人間に懐かなくても、まるでマシュー王子(うちの猫)みたいだな
あれ、こっちの足にも二匹、ちょちょっと、近づきすぎ、ミミズにしては凄い登坂力だなあ、
まてよ(昨年管理人がヒルに気をつけてとかいってたな)

ギャーー
全速力で後退しましたが、両足に数匹ずつ振り払っても離れず、落ちたやつも凄いスピードで追いかけてきます。
決死の覚悟で全てのヒルを引き離してなんとか辛うじて安全なところまで避難できましたが、草地におそらく数千匹はいるとおもうと、
助かったのが奇跡といえるしかありません。
本当に大昔に見たノストラダムスの大予言にあった巨大ヒルのシーンになってしまいました。


(多数のヒル軍団達、お見せできません)

かつて19世紀まで熱狂的な園芸ブームの頃も欧米人はこんな苦労もあったことでしょう。
21世紀、温暖化で植物や吸血生物は元気、また表面的には一見欧米はIT、ハイテク分野で主導権を握っているように見えまずが、裏では依然植物で世界を支配しているのかもしれません。
先送りの失敗が、意外な世界への入り口を発見してしまったのかもしれません...

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