京都の次へ Fridays 4 ‐ 恐怖、人工台風説
先月世界で400万人もの子供が学校をボイコットしたFridays for Future、COP開催に合わせたグローバル気候マーチ、
子供達に呼応し大人や老人までもが資本主義に反逆する不服従運動エクスティンクションリベリオン。
日本でも駅前の一等地のビルにXRのマークが掲げれているのを見ました(中は一見すると富裕層向けの商品を売る老舗百貨店のような感じでしたが)。
大人にできることは何かFridays for Future=気候革命の最新情報を追っていきます...
・京都の次へ Fridays 4 ‐恐怖、人工台風説
週明けはニュースがありませんがFridays For Futureの動向は更新しきれないほど進んでいるようです。
最近のFFF(FridaysForFuture)ニュースを大まかに紹介してみます。
・国内、各国のフライデーストライキ
日本での東京以外のストライキとして京都駅、区役所前、鹿児島、東北大学などで小規模ながら毎週どこかで行われるようになりました。
また自分も大人として温暖化対策としてできることを家族や友人、近隣の方にふれまわり反逆しています。
各国ではもちろん金曜日ごとにストライキが行われていますが、社会主義のモスクワでも行われていますし、
グレタは来週末ロサンジェルスで12:00から大規模なストライキを行うようです。
・スウェーデンの保育園が肉類を止める
ついにある保育園で肉を止める決断が下されたとのこと。
肉が温暖化の80%の原因という説や15%程度との説もありますが、いき過ぎかもしれませんが、やれることは全てやった方がいいとおもいます。
・企業、政府への訴訟
カナダの若者が化石燃料産業に味方する政府を人権侵害として訴えだしているとのこと。
アメリカでシュワルツネッガー氏がCO2は汚染物質として訴えたりというドキュメント映画が来月公開らしいです。
その影で気候を意図的にコントロールする人工台風という耳慣れない言葉をインターネットで見かけ、恐怖とどこか懐かしさを覚えました。
子供の頃見た”600万ドルの男”とか”バイオニック何とか~”なんてドラマを覚えている人はいるでしょうか。
あのドラマで気象兵器が登場してましたのを思い出してしまいましたが、鉄骨を投げて込んで破壊しました。
もし現代に気象兵器が存在するとしたらいったい目的は何でしょうか。
相次ぐ台風がもし意図的に発生させらえているとしたら、例えば家を破壊し家具、家電を買い換えさせ強制的に消費させようとか、
買いだめさせようとか、いい目的として猛暑を軽減するという意図も考えられるかもしれません。
(あくまでも虚言として)前回のマラソン大会で30度で4割が棄権する事態があったのをきいて、自分はどこかで思い当たるのは、
30℃前後で湿度が高い状態は最も体に悪いのでこれは兵器だとおもいました。
ここ数年どうも関東で猛暑というより蒸し風呂のような気候があるのは猛暑日を気象兵器で軽減しているのではないか、
だとしたら止めて欲しい、35℃の方が自分はむしろ過ごしやすいです。
その気象兵器とやらはどうも京都のどこかにあるらしい...

(10月の終わりでもトマトが異常繁殖、今年はトマト祭りかな...)
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