京都の次へ ~ 世界が一つになるとき


京都議定書の次へ、より具体的で実行力のある温暖化対策へ世界が動き出すことができるのか、長年にわたって
当ブログは京都の次を模索してきましたが、世界中の若者達による大規模な学校ストライキFridays For Future、
そして前代未聞の世界的な規模の感染症爆発、もしかするとこれらは連動しているのかもしれません。
さて今週この記念すべき School Strike 100週目になにかが起こったのでしょうか...





・京都の次へ ~ 世界が一つになるとき

FFF、気候変動関連の話題として前回からあまり多くは上げれませんが、世界中で各国指導者への気候緊急事態を訴える署名がなされたなど、
いくつか気になった話題を取り上げます。

・ドイツ再生可能エネルギーが半分以上に
 北欧やコスタリカ、ニュージーランドなど100%、それに近い値に達している国もあり、再生可能エネルギーが当たり前のものとなった、
これも大きな節目の時にきたといえるかもしれません。
 日本で20%近いというのも、原発を中心理念にしている自民党政権下でこれだけいっているのは悪いことではないとおもいます。
 いうまでもなくさらに再生エネルギーの比率を高めることは環境にも経済にも、
また大気汚染を減らすことは直接、感染症の収束にもいいはずです。

・平均気温+2度で住めなくなる
 日本もこれに含まれており、特に海に近い京浜、海浜部の浸水は経済に大打撃となるでしょうから、もっと危機感を持つ必要があること、
それが今まさに日本列島で起きている大豪雨が警告しているとおもいます。

・温室効果ガスを10年で半減せよ、世界の指導者へ
 世界中の活動家たちが署名を集めて訴えたとのこと、これがグレタ中心にFFF運動100週目の集大成ということになるのかわかりませんが、
新型コロナの影響も残念ながら若者には無効であり、とにかく大きなうねりになっていくでしょう。

・One Health
 というキーワードを気候問題のSNSで見かけましたが、地球上の生態系全体として生物の健康が相互に関連していて一つ、という新しい考え方、
とのことですが、けして新しい考えではなく、あらゆる古代文明の思想、宗教の教えに同じことが言われてきたとおもいます。

千年前に書かれた枕草子、十六夜日記などに一の法が書かれており、これが古代ギリシャやエジプトさらには人類最古の
究極の秘儀と一致するのかもしれないとおもい、世界の古代文明を追ってさらに南米から、そしてインダス文明を調べているところでしたが、
すべての事物は繋がっているといえそうです。

グレタは学校へ行けなかった、これはコロナ問題を表していますし、世界が過度の競争や生産で行き詰っていることも表しています。
古代から伝わるオーディーンやワルキュリウスと怪物との戦いはそうしたことが繰り返し起こるパターンを表していました。
CO2が気候に悪影響し、また窒素が酸素に結べばNO2が発生し肺疾患を加速し、結局は過剰な生産を抑えなければ災いはなくならないでしょう。

脱プラスチックやCO2削減、経済に良くないという人がいますが、ブレクジットすれば世界経済が大変になことになるとか、
東京オリンピックがなくなれば日本経済は沈没するとか、いずれもほとんど影響がないではないですか。
なくなればなくなったで、さらっと平然として済ましています。

全てが行き過ぎた、過度な生産、過度な人や物の行き来、過度な競争、いま世界は同じ危機に見舞われており、
経済とか競争とか、欲を貪り、浪費し、富や権力の奪い合いなどしている時代ではありません、一つになり助け合う時代がきたのではないでしょうか。

またこの古代の文明を見てきてわかったのは、アジアのどの国も西洋文化に決して染まっていないという意外な事実です。
結局、どのような強力な武器や技術や経済力でも、その国の文化は壊されないのかもしれません。
だとすると、軍事競争ということからも人類が開放される可能性がでてきます。

またいくら強い国となって弱い民族を滅ぼしても、結局は自分の欲をどこかで制御しないと、
最期は行き詰ることになるのです。
温暖化やコロナ問題がまさにその事態でしょう...

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