京都の次へ ~ 追い詰められた経済優先、アベノミクス


当ブログでは京都議定書の次の段階、京都の次はどこか探し続けてきましたが、
脱温暖化を阻む経済優先主義、その世界経済が皮肉にも自ら行き過ぎたグローバル流通経済によって
新型コロナウィルスの絶望的な感染爆発によって行き詰まりの段階にきています。
もう経済という架空の数字でなく、助け合い社会、循環型社会の構築に行かざるを得ない刻がきたのです...




・京都の次へ ~ 経済優先幻想、経済優先を止めればすべて解決する

コロナの再感染爆発と週明けで気候関連の新しいニュースがあまり多くはありませんが、それでも日々
脱温暖化、循環型社会へ着々と動きがあるようです。

・英国の年金がダイベストメントへ
 イギリスの公的年金資金が気候変動対策として、化石燃料関連企業からダイベストメントを開始すると発表した
とのことです。
 日本の年金も株でなく再生可能エネルギーへの投資に行けば、安定した利益を得られるはずです。
 自分も脱サラ後に株で失敗し、外貨でリーマンショックに震え上がり長らく凍りつくような思いのなかで、
再生可能エネルギーへの投資という答えにたどり着いたのです。
 日本の政府や官僚は経済経済といいながら実は投資もしたことがないのでしょう。
 何でも借金、税金で上がりきった株を買うから国が貧しくなるのです。

・車のタイヤ、ブレーキからマイクロプラスチック
 約308万トンのプラスチック粒子が大気中に放出され、半分以上が海に流出しているとのこと。
 また大気汚染の多くは車の排気ガス、それにより感染症を増幅しているでしょうし、
 汚染だけでなく、車道の熱、車の廃熱や車のエアコンの廃熱、それらがヒートアイランドの原因でしょう。

 全世界の学生、環境活動家が気候ストライキで訴えていることの一つに、自家用車から公共交通や自転車へ、
これが大きなテーマですが、車の害悪の大きさ、しかしそれに依存せざる得ない現実もあります。
 だとしても、この自動車の害悪の重大な問題があまりにも報道されないのは非人道的です。

 その理由に世界経済の中心に車がやはりあるのですが、しかしその経済優先主義がいま当たり前でなく、
 おそらくもう続けられない、本気で見直す時期にきているのです。

・”脱工業化へ”
 SNS上で、そんな言葉を見かけましたが、20世紀は工業と経済の時代でしたが、明らかにこのまま大量生産を
続けると温暖化、大気汚染による疾病、感染症、おそらくコロナもそれによると思われますが、
 悔い改める時がきたというしかありません。

 アベノミクス、あるいは経済主義の前提にはなにも災害がない平穏な世界が続くという幻想です。
 何も起こらないのが当たり前、そんな甘い世界は歴史上ありません。
 常に何かとんでもないことが起こるのがこの世の中です。

 その各地域の風土、歴史の中でいかに災いを最小限にするか、その地域の中で積み重ねていくこと
農業、水産、エネルギー、森林資源、地域の工芸、地域での循環、それが文化となり経済の土台になるのです。

環境汚染、感染症、格差、いまの世界の行き詰まりはすべて経済優先からきているのはあきらか。
格差や災害は助け合いの無さか起こしており、地域循環、助け合いは経済が阻害しています。
助け合えば、経済は多少目減りします、助け合いと行き過ぎた経済は相反し、行き過ぎた経済は命を犠牲にしています。
経済優先から一度視点をずらせば、環境、感染症、格差、全ての社会問題が消えていきます。


経済を止めると何か国際社会がひどいことをしてくる、これが昭和の考えであり官僚の頭の中にこの幻想があるのでしょう。
しかし独自の価値観をもっていないと、それこそ世界からまともな国として永遠に認められないといえるでしょう。
それも日本の個性だというのでしょうか、だったら国際うんぬんにこだわることはないでしょう。

むしろ今、世界は経済優先から環境優先に向かっており、むしろ日本だけ国際社会から取り残されている、
そのことを政府、官僚はいつまで受け入れられないでいるのでしょうか。


diary_0803.jpg
(自給率の高いパスタ)
トマト、ナス、唐辛子、バジルが自家製。
野菜高騰、日照不足の割に意外に自給率が高く、自給率が高いと新鮮で美味しい、生きていると実感できます。
家計節約となり、経済には良くないかもしれません。
しかし災害とか健康のために、今後この程度の自給自足は許される社会が必要ではないでしょうか...

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