京都の次へ ~ 遅すぎた自動運転


世界中の学生が金曜日に学校をボイコットし温暖化を訴えてきた Fridays For Futrure は今年3年目を向かえましたが、
また東日本大震災から10年、改めて脱原発やこれまでの社会のあり方を見直す時がきているとおもいます。
様々な節目をむかえ、そして緊急事態が一部を除いて解除され、ようやく気候ストライキを再開する時がきました...





・京都の次へ ~ 遅すぎた自動運転

緊急事態宣言が首都を除いて解除が近づき、一部で日本でも街頭での気候ストライキが行われはじめまめています。
そんな中、今週も社会の大きな動きがいくつもありましたので取り上げて見ますと、

・またニュージーランド、ケルマディックで巨大地震
 あの3.11の直前にニュージーランドで震度7の地震がありましがが、今朝またニュージーランドで地震があったといいます。
やはりあの日を忘れないではなく、また明日にでも、いつでも巨大地震は来ることを前提の社会にすべきでしょう、

・グーグルがトラッキングをしない方針
 フランスのアマゾン反対運動や、オーストラリアと巨大IT企業との争い、古来から続く人類の巨大なものとの戦うこと、
その魂は決して消えていないと感じます。
 温暖化との戦いも巨大な大量生産。大量消費との戦いといえるかもしれません。
 ビッグデータ活用がなぜいけないと思うか、はっきりしたことではありませんが、いま目の前の売り上げを求めすぎて、未来を失うことが危惧されます。
 たとえばコンビニで気温など過去のデータから最も売れる商品だけ販売ばかりしていると商品の多様性、個人商店、偶然の機会、未来を失うと思うからです。

・ホンダが自動運転車を発表
 自動運転車が発売とのことで高額な商品がやっと出てきたと思いましたが、バブルの頃は毎年サラリーマンが高額商品を買っていて、
それが経済を支えていましたが、しかし今残念ながら買える人がいない時代になってしまいました。
欲しいのは空飛ぶ車でなく、電気自動車や自動運転車だった、ただ遅すぎたといえるとおもいます。

 自分が再生可能エネルギーを導入、推進したきっかけの一つが十年以上前に自動車や電機、ITなどの株で失敗したことが原因でした。
 当時イラク戦争が起こって環境活動家が人質になり、イラクから自衛隊を撤退するかどうか、その時に脅迫するかのように株が大きく下がったのです。
 結局イラクは大量破壊兵器を持っておらず、イラク戦争を指示したことも今では間違いだったことになります。

 湾岸戦争からも10年とのことですが、当時トヨタ等に投資したのが自動運転や電気自動車を予測してのことでしたが、結局未だに自動運転、電気自動車も普及していません。
 また太陽電池のサンヨーの株も持っていて半分に落ちて潰されてしまい、それ以降何が資本主義か、何が経済かと疑問を持つようになったのです。

・スペースXが爆発
 前沢氏が2年後に企画している宇宙旅行の宇宙船が爆発事故を起こしたとのことですが、思い出したのがかつての海外ドラマ
600万ドルの男の初回は、たしか当時宇宙船を再利用するNASAのシャトル機のテスト飛行が失敗して半身不随になり、
サイボーグ化されるという展開だったと記憶しています。
 自動運転も必ず多くの犠牲者が出るでしょうし、宇宙旅行で帰らぬ人も多くでることは間違いありませんが、
何か新しい、夢のような社会を作るには犠牲は避けることができないのです。

 環境や郷土を失わないための再生可能エネルギーの普及には、ある所に犠牲を生むのは仕方ないとおもいますし、
電気自動車や自動運転が進めば、まずガソリンスタンドが消滅し、石油が売れなくなり、燃料費=エネルギー消費が劇的に減り、 
 ガソリンエンジン中心のトヨタの下請け企業が不要になり、劇的な産業構造はもとより日本社会が再構成をせざる得なくなります。
 そのことを今まで避けていたのが、もう世界的に2030年に電気自動車化は必至となっており、コロナがなくて日本社会はどのみち崖っぷちにきているということです。
 あとは日本社会がこの大変革に耐えられるか、日本沈没か、ただそれだけなのかもしれません。


diary_0305_2.jpg
(自家製、国産大豆で味噌の仕込み、稲の苗作りの準備)

緊急事態が解除され、春が来て、東風か吹き始めました。

何が起ころうともできることをやっていくく、だだそれだけです...