Xの日 ~ パンドラの日
昨年末にも来るといわれていたXデー、東南海巨大地震に備え最大級の警戒をとって年末年始は無事に何事もなくすごせましたが、
世間ではコロナ・パンデミックが再拡大し気を取られていますが、これでコロナが風邪になったとしても油断はなりません。
依然、首都圏でも不気味な地震がおき、過去1月は阪神淡路大震災、3月の東日本大震災と経験からも
特に冬は引き続き巨大地震に警戒していきます...
・X, Day after tomorrow ~ パンドラの日
アイヌ民話、ギリシャ神話、日本の今昔物語、教科書や災害の専門家でなく世界の昔話や宗教の教えが役に立つことがわかってきましたが、
年末海外からのコロナ変異種の感染者が自宅待機中に知人に感染させさらにサッカー観戦をしていたという、
これこそギリシャ神話に書かれた全ての元凶パンドラの再来に違いありません。
古代ギリシャや聖書の物語で女が蛇に騙され人類に災いを運ぶという話が、現代のジェンダーの時代には賛否があるとおもいますが、
そもそも原始の黄金時代から国家、産業、便利な文明それ自体が災い、パンドラという女がそれを象徴していたのかもしれません。
年末年始ついに世界の叡知が集積した古典文学「ユートピア」を読み終えました。
そこにはペストにより人類が半滅亡した500年前にすでに共有社会の理念が築かれていたこと、
死刑は犯罪の抑止にならず、戦争のための軍隊や警官でなく、福祉が貧困をなくし犯罪を無くし社会を豊かにすると書かれています。
人類がめざすべきはお金を捨て、貴金属などブランド志向を止め、本当の豊かさである健康と精神的な豊かさを求めること、
最後にあるユートピア社会でのある宗派の宗教観では魂は不滅であり死を悲観しておらず祝福されるものとしています。
東洋思想とも一致しており、昨年読んでいた「夏の庭」作者のシリーズに一貫した世界感とここで一致してしまうのは驚きです。
自分の近所にもかつていた猫おばさんもそういえば最後にうちの猫に良くしてくれて果物もくれて、
後になって知ったのは相当な大金持ちで有名な女優だったことを知って、今ではおばさんは伝説的な存在となっています。
自分の家が夏の庭であり、猫おばさんがユートピア人だったのです。
年末年始はまったりとした世界「西日の町」を図書館で借りてきて、全ての祝福が約束された幸せの共和国に自分も入ろうと
思ったのですが...
何か変な欲が出てしまい「夜のピクニック」作者のミステリー「月の裏側」を読んでしまったのが間違いでした。
風情ある九州の地方都市の失踪事件で始まりますが、この作者が同じ人類滅亡世代でSFボディースナッチャーや
人食いアメーバの恐怖など懐かし昭和SFの恐怖満載となっていてあまりの恐怖で途中で読めなくなって止めてしまいました。
おかげで初夢は久しぶりに隕石が落下してくるリアルな初夢を見てしまい実際にアメリカに隕石が落下していたといいますから
さっそく正夢となってしまいました。
さらに同作者「上と外」を読み始めていますが、この作者のパターンである複雑な家庭の家族のピクニックではじまりますが、
なぜか今回の舞台が中米の遺跡観光をしていてクーデターが発生、膨大な樹海に落ちてしまいマヤの古代遺跡の謎に巻き込まれてしまうという
軍事アクション、C・カッスラーの世界に突入してしまうのです。
この本を図書館で手にする前になぜか小説と同じロッククライミングをする夢を初夢に続いて見ていて、また予知夢をみてしまいましたが、
なにかとてつもない謎がこの世界にあるのではないか、
神話や小説と現実、時間と空間が全てが繋がっているのではないか、
そもそも宇宙の発生自体がパンドラの壷だったのかもという気がしてきました...
マヤの遺跡?
(浦賀水道、観音崎)