京都の次へ ~ 中世にFFFの起源、コロナの予兆


たった一人ではじめた学校ボイコット、FFF(未来のための金曜日)も3年となり、日本もCO2ゼロをめざして動き出した、
その矢先に急拡大をはじめた新型コロナウィルス、自然の摂理に背くことがいかに恐ろしいか、
何があろうとも、東京一極集中が全ての根源であり、地域分散社会、循環型社会を推進してくことしかありません...




・京都の次へ ~ 中世にFFFの起源、そしてコロナの予兆

グレタが18歳になり酒を飲んでついFridays For Futureの陰謀、裏に黒幕がいることを口走ってしまいましたが、
自分はFOE(地球の友)が裏にあるのではと気候活動の内容とか名前もだいたい似ているのと感じていました。
またSNS上では大昔の写真にグレタらしき人物が写っていたなどの投稿をよくみかけます。

これまでにない世界的な学校ボイコット運動であるFFFが広まって、そこへきて新型コロナ感染症が猛威を振るっていることが
最初は偶然でなくなにか裏があるのでは、と考えてきましたが、
一つの仮説としてコロナの前兆としてFFFがあったと考えてみました。

今からちょうど千年前の古典文学をみると清少納言が宮中に入りたての頃、帳の中に閉じこもり、話しかけれても扇子で顔を多い、
扇子が取られてしまえば袖で顔を覆い、そして誰かが心無い最初のクシャミをしました。
更級日記では帳の中に閉じこもって物語を読んでいるとき平安京で感染が爆発していました。
そして「とはずがたり」では宮中でのくだらない宴会に怒りが頂点に達してボイコットをして出家したのです。

都のばか騒ぎ、宮中や学校に行けない人、千年経っても人の中身はかわらないこと、
密集した場所から離れたいという本能、感染症の危険を体が発している、そうした人達が現れる現象があるのではと考えられます。
自分も突然給食が食べられなくなったり、中学の時にクラス全体で授業ボイコットをしたことが思い出されます。

グレタだけでなく日本でもここ数年前から人が集まる場所を嫌う現象、会食恐怖症、広場恐怖症の人が増えたことは偶然ではありません。
また新型コロナが経済を停滞させ結果的にCO2を抑えたことも偶然でないのかもしれません。


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(寒波に備えてCO2オフセットゼロの炭火七輪)
炭火七輪を久しぶりに出しましたが、温まり、煙も出ない、災害にお湯をわかしたり炊事もできて、
餅も焼け、加湿もできて結構便利だとわかりました。

京都の次へ ~ 東京一極集中が全ての原因


日本もCO2をゼロをめざすグリーン社会政策へ転換し、洋上風力を中心とした投資が加速していきます。
しかしコロナ第3波で緊急事態宣言が発令される方向となり社会も経済も、年明けもなにもありません。
明けない夜は以前に、その原因は沈まない太陽(昭和の価値感)にあるのですから...




・京都の次へ ~ 東京一極集中が全ての原因

まだ正月にあってすでに激変が起こっていますが、年を明けての情報を更新していきたいとおもいます。

・グレタが18歳になって...
 たった一人で15歳から学校をボイコットし温暖化を訴えてきたFridays For Futureですが、三年が経ち
スウェーデンでは酒が飲めるようになったとのことで、酒を飲んで妙な投稿を始め、FFFの陰謀を暴露するとか...
 まさか温暖化やFFF自体がやはり陰謀だったとかいわないでしょうか。
 温暖化がたとえ嘘であって20世紀の大量生産が環境や社会を破壊していることは確かですから、本筋を失わず今年も初心に帰りたいとおもいます。

・アメリカのパリ協定復帰、トランプ氏動向
 バイデン氏は就任後まずパリ協定に復帰するとのことですが、しかしトランプ支持派の勢いは止まりません。
 1/6にはトランプ氏の大統領就任式が開催されるという噂や、トランプ氏が何かとんでもない反撃を用意している
との情報も飛び交っています。
 昨年学んだことは逆転は必ずるということですから、個人的には諦めずにトランプ氏を応援してきたいとおもいます。

・瓶入りマヨネーズ発売
 プラスチックゴミ削減のためにこの数年マヨネーズを食べられなかったのですが、新年の唯一の朗報として、
最近瓶入りのマヨネーズが発売され久しぶりにマヨネーズを食べることができるかもしれません。
 便利な大量生産、グローバル社会が意外にも、人生を楽しみを奪い、生活を窮屈にしている例といえます。
 他にもここ数年豆腐、納豆を食べれていませんし、グローバルや経済主義によって健康にも被害がでています。

いま首都圏で緊急事態宣言が発令間近という状況をみていると、このコロナ問題の原因も解決策も東京一極集中の解消が全てとわかります。
東日本大震災から人口集中を分散すべきと誰もが気づいていたのに、どうしてスカイツリーとかオリンピックとか昭和に戻ってしまったのでしょうか。
防衛の観点でも、防災でも感染症対策でもこのコロナ感染拡大の分布をみてもどう考えても東京、大阪が原因ということがはっきりしてきたのではないでしょうか。
その元凶は古代から続く中央集権で平安京、中国の長安、中国やアメリカなどのまねを見直す必要があるということでしょう。
アメリカも東京もいま当時の平安京と同じ移民とか人を集めすぎた問題に直面しいるといえるきがします。

今年は偶然にも牛年でしかも更級日記から千年となっていますが、昨年将門縁の神社に初詣にいって
この日本の政治を何とかして欲しいと願いましたが、通じたのかアベノミクスが終わりグリーン社会に向かいました。

しかし何か霊的なものではなく非常に科学的で、当時平安時代も地震と感染症が中央政権を倒してくれたのでしょう。
中央政権は何かあると祈祷をしたり適当な見せしめで処刑するのが特徴で、根本原因を解決できないのです。
古代からギリシャ神話でも人の金で宴会を開く悪い輩が征伐され、牛を無闇に食べるなといっており、
古代インドでもエジプトでも牛は食料でなく崇拝すべきものとしています。
千年たっても全く同じことをしていますが、当時中央政権を倒したのは各地の豪族と農民、そして自然である地震や水害、感染症、
自然が支配者であり、桜でなくて梅の社会に移行していかなければならないとおもいます。

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(川越城)
年末年始は何も買わないで最初に買うのがだるまでしたが、今年はだるま市が自粛で新年という感じがしません....

京都の次へ ~ 21世紀のチャイナシンドローム

バイデン氏勝利でアメリカのパリ協定復帰、そして日本政府もCO2をゼロめざすグリーン社会政策へ方向転換しました。
しかしコロナ第3波で社会、経済が閉塞し追い込まれています。
年末年始もありません、この問題の根源はどこにあるのでしょうか...




・京都の次へ ~ 21世紀のチャイナシンドローム

年末年始で情報があまりまりませんが、世界は緊急事態となっていおり、問題は山済みになっています。
わずかですが少しでも情報を更新していきたいとおもいます。

・コロナ感染の危機的事態
 都市への密集と外国人観光、グローバルな人や物の行き来があまりにも過剰になったために、
感染症が世界に広がっているだとおもいますが、日本は医療機関が多く、感染被害が少ないのに医療が足りなくなっているのはなぜでしょうか。
医療体制の問題といわれていますが、またコロナが危険なのか危険でないのかがいまだにわかりません。
医療の専門家はなにを研究しているのでしょうか、原発事故を思い出し、原子力村と同じような医療村というものもあるのかも、とそんな気がしてきます。


・トランプ氏が尊敬する人に選ばれる
 やはり思ったとおり今年の尊敬する男性で一位がトランプ氏、続いてオバマ、バイデンとのことで、
いかにアメリカがトランプ再選を望んでいる実態が明らかになったとおもいます。

・希望の一滴、農業普及、自給自足が平和を作る
 ラジオの話題からですが、中東で灌漑活動をしてきた中村氏の功績が取り上げられていました。

・祝、ブレクジット達成
 絶望の中の唯一の希望と自分は感じます。


インターネット上でトランプ氏が再選しないと共産主義化するという書き込みが多く見受けられます。
根拠がわかりませんが、あまりグローバル経済、国際協調ばかり気にしていくと最終的に全世界が共産主義化してしまうということがあるとおもいます。
行き過ぎたグローバルが感染症の根源でもあるとおもいます。

いまだに世界には富や権力を一極に集中しようとし、ウィルスがそこで拡大しますが、その根源はDNAが複製し増える性格があるからでしょう。
弱肉強食、競争、進化論だけを善とする誤り、人類はまだ本当の科学を理解していない過程にあるとおもいます。

国が民族が勢力が増えれば良い、それがウィルスの根源もおなじで、明らかに数が増えればそれで良いわけではありません。
同じものが増えても、それが必ず突然消滅することもになります。
科学的には多様性が必要ということをこのウィルスは表しています。
大量生産、ベストセラーやメガヒットばかりを作ろうとすると結果的に音楽や文学が減少し衰退します、これもウィルスのパンでミック被害と理屈は同じです。

年末年始、医療や生活に困っている人がいますが、なぜ年末年始社会が一斉に休んでしまうのでしょうか。
やはり常にフル稼働で働きすぎで、そうしないと生活が成り立たないほど貧困な人ばかりのはずはないとおもいます。
ほんの一歩ゆずる心の余裕がないただそれだけかもしれまん。

一人ひとりが余裕を少しでも持って、いざというとき譲り合えば災害に耐えることができ、
温暖化だけでなく、常に何かあることを前提に、見かけの富でなく、余裕のある社会を作っていかなければならないとおもいます...

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Xの日 ~ ノストラダムスの遺産


刻々と近づく東南海巨大地震、エックスデーにそなえ
...
つ、ついに来たか?!

...危なかった。
久しぶりに大きな地震で家が傾きましたが、リュウグウノツカイやモノリスの警告があるのに面白半分をいっていてはいけませんでした。
本気で防災対策を気を引き締めていかなければと反省します。




・X, Day after tomorrow ~ ノストラダムスの遺産

昨夜、人間でいえば60過ぎの家の猫がやけに落ち着かないので、具合が悪いのか?大丈夫?と声をかけたら、
前を通り際に振り向きざまに、「ああ」と返事をして、
そうか、良かった
...

え?!まじで!
ほとんど人間の会話を成立してしまいました。
そして今朝の久々の大きな地震でさらに驚いています。


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(何かの異変に備えてか、しきりに麦の若葉を食べる当家の猫)

最近、大掃除で実家の押入れを整理していると必ず猫が飛んできますが、猫の向かったその先に大昔のアウトドアブームの頃の
固形燃料や携帯コンロなどグッズがでてきました。
当時、人類滅亡を恐れてサバイバルグッズを探し求めていた日々を思い出しました。
それで竹ノ塚のミリタリー店とか秋葉原の登山用品、その後石井スポーツが生まれ、
やがてモンベルへと枝分かれしていった長い歴史がおもいだされるのです。


この一年、コロナ自粛に加え既にテレビ断捨離をしたために本しか情報がありませんでしたが、
歴代の偉人の旅行記、今昔物語、古代からの本を読みなおすことになり、いかに内容が濃く面白いか発見がありました。
考えてみると経済成長とかグローバル化で手安く物が手に入るとか、テレビやインターネットで遠く離れた情報がすぐ手に入ることによって
むしろ新しい物語や音楽を失って人類は精神的には貧困になっていることに気がつきました。

再び世界の偉人としてイザベラバード氏のアジア旅行記を読んでいると、各地の役人や悪党の不正を暴いて、
病気を治し、病院を設立しながら世界を回る姿がみられますが、このような人が今昔物語に出てくる
光の大臣というものかもしれません。
現代のトランプ氏も意外に平和に貢献していたし、コロナの闇に打ち勝った人であり、グローバル化にありながら反移民政策、温暖化ブームの中で石油や自動車産業をかばう姿勢は
不利な人々を救う気持ちがあったのかもしれないし、キリスト教の理念が根底にあるのかもしれません。

バード氏の朝鮮紀行を読むと王朝末期の官僚は相当に残酷で、昼間は役所でとにかく仕事をしているふりをするのが仕事で、
農民が少しでも余剰のお金を持つとすぐに借金をさせて取り上げ、逆らうと牢獄に入れます。

まるで今の日本政府や官僚そのもので、大昔に中国や朝鮮半島から来た遺伝子が目に見えない闇の正体で、
その心の闇の特徴は、集団での個人攻撃、集団行動、一極集中、戦艦大和方式、裏で何かやる、自然とか農業をさげすむ、
その逆が自然志向、研究室や学会でなく自然観察から得る本当の科学志向、先住民的考えといえるかもしれません。

PCRセンターが各地で開設されていますが、街頭調査で半分は他人のために検査をしたい、
一方で保身のために感染がばれたくない検査したくない人もいます。
積極的に検査をしたトランプ氏がなぜか罵声を浴びせられ、だまって感染している人は善良とされる現代社会、
これが心の光属性と闇属性を現れの一つで、ギリシャ語でいえば検査をして明らかにするのがコスモス、
黙っていてお互いに阻害しあう社会がカオスといえるといおもいます。


朝鮮王朝時代の農民は金銭では貧しいかもしれませんが、冬でも部屋の温度は21度に保たれていたと朝鮮紀行に書かれています。
少しの草木を燃やして温まる自然エネルギーによる床暖房をどの家も持ってたとのことです。
今の日本の庶民の寒い部屋より意味幸せな気がします。

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(懐かしのエスビットと日本製の携帯コンロ)

甘酒を作ろうと、大昔の携帯コンロを持ち出してロウソクを乗せてお湯を微妙に温めて5,60度ぐらいを保とうと
やってみたところ、夜エアコンを使わないで部屋が20度ぐらいになることがわかりました。
甘酒も自働でできて、湿度も10%上がって加湿器にも代用できることもわかりました。

朝鮮官僚のような政治の日本でも朝鮮の農民達の知恵に助かっています...

Xの日 ~ モノリスの日


刻々と近づく東南海巨大地震、エックスデー、
災害から命を守る情報を求めてアイヌ民話など各地の伝承に隠された知恵を探ってきましたが、
世界の民話や神話が伝えているのは最も恐ろしい災いは人間のイジメや差別、欲の暴走など愚かさだということがわかりました。
そして技術が発達して楽をすればするほど堕落していき、この21世紀に愚かさは頂点に達したといえ、
自然はその愚かさに渇を入れているに過ぎないのかもしれません...




・X, Day after tomorrow ~ モノリスの日

進みすぎた大量生産による温暖化、増えすぎた人類に襲い掛かる感染症、
そしていま伊豆諸島での群発地震、雪のない富士山、浅間山の噴火兆候、うち上がるダイオウイカにリュウグウノツカイまでもが海面に現れているといいます。
いったい彼らはなにを伝えようとしているのでしょうか。

そいてつにい世界各地でモノリスが出現しはじめていますが、だれかの悪戯という話で片付けていいのでしょうか。
何の得があって金属の三角柱を設置する必要があるのでしょう。

超常現象の専門誌によると、やはりトランプ氏再選が危ういことを懸念して銀河連邦が警告しているのだという説を唱えています。
朝鮮半島の和平を進め、コロナに支配されないという発言に、都合の悪い輩が不利な報道を流してきたのはおかしいとおもいます。
トランプ氏が最近3が神聖な数字という発言をしましたが、これはキリスト教の教えともいえますが、同時に仏教もケルトの宗教でも
3という数字には霊的な意味があるといいます。

アメリカの始まりは純粋なキリスト教国を作るのが目的だったはずですが、いつの間にか違う方向にいっていないでしょうか。
モノリスが現れたこの一週間、偶然かもしれませんが古い本を読んでいてノアの箱舟の在り処が書いてある記述を発見しました。
なにかあるのかもしれません。

また合わせてイザベラバード氏の旅行記の日本紀行、朝鮮紀行に続くアジア方面の旅行記を読んでいたところ、
バード氏がやっていたことは単なる旅行でなく、医療を普及する活動だったことを知って大変感心しました。
アジアにはいくつも病院を設立し日本には孤児院を設立しましたが、現在増えている子供食堂とは大きく異なるのは
子供に食料を与えるのでなく生きる知恵を与える活動ということで根本的に考えが違います。

他にも百年以上前には現代人とは比較にならない優れた偉人達がいましたが、なぜ科学技術が発展したはずの現代で無能で愚かな人間ばかりになってしまったのでしょうか。
もしかすると本来の人類はずでに滅亡して、今いるのはただの猿だけなのかもしれません。


モノリスの警告は何か方向性を説いているように感じます。
現代社会は精神的に全てが劣化し尽くし、方向性を失っている状態だとおもいます。

最近子供たちが次々を自殺していますが、もうけているグローバル大企業や政府関係者、官僚はなぜそのお金で子供1人の命も救えないのでしょうか。
特に日本は年寄りを優先して子供を犠牲にしていますがこれで良いわけはありません。
大宰府の小学生が勝手な大人への批判を発しているといいます。

また新型コロナも温暖化も全て人類の社会の問題、過度なグローバル化や過度な科学技術の乱用を、
単に鏡に写したにすぎないのかもしれません。
モノリスはそれを表しているとしたら、近々何かが起こるかもしれません。
行き詰った社会に光が差すかも、

あるいはやはり滅亡かも...

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京都へ ~ 更級日記、犬上、神埼の辺りを歩く


来年の2021年は更級日記から千年にあたり、十年前より少しずつ歩いてきた旧東海道の旅も、
昨年はようやく難攻不落の関が原を通過して琵琶湖に降り、今年は新型コロナで再ロックダウン直前の東京を回避するため
北陸新幹線で長野を経由して時間の制限もありましたが、京都まで残り1日の宿場までたどりつきました。




・京都へ ~ 更級日記、犬上、神埼の辺りを歩く

千年前に朝廷の律令制に反乱を起こした房総の乱がはじまったのが千年前の1003年下総の乱と
平忠恒が起こした安房の乱、そのわずかな間に上総から京都に旅立ったのが更級日記の作者一家でした。
日本の私小説、エッセイに大きな影響を与えた古典作品と地方反乱の背景とは関係していることがわかります。

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(2003/2/23 上総国分寺跡)

2021年に京都を目指して旧東海道から中仙道を歩いてきましたが、昨年は山中の息長郷から峠を下り、
琵琶湖畔の高宮宿まで到達しました。
高宮宿の手前には中世の宿場であり、藤原定家の明月記と十六夜日記ゆかりの小野宿の跡とされるほこらを見かけました。


花の色はうつりにけりな...

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(小野小町伝説が残る、小野塚)
ほこらには奥州へ下る人がここで小町を預かって連れて行ったとされる話が書かれていました。

桜の花のように散財して散ってしまうという中世貴族の雅は、そこには諸行無常の見あやまりがあったとおもいます。
本当の諸行無常はあらゆる物は必ず変化しますが、永遠に不滅のものもあること、
ギリシャ神話ではアポロンに向き続ける妖精がいつしか向日葵の花になってしまう話があります。
アポロンが不滅であれば、それを追う花も永遠であり、もし花を愛でる気持ちがあれば人も永遠に生きるのかもしれません。

近所にいつも咲いている花があって、昨年のいま頃たまたま持ち主がいて名前をきいたら、名前は知らないが育てているといっていました。
永遠に移ろわない花があるのかもしれません。


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(犬上川)
更級日記の京都への旅の終盤にある犬上はこのあたりではないでしょうか、高宮宿から愛知川宿の間に犬上川、犬上神社などがありました。
犬上というのは朝鮮半島からきた部族が犬を連れていたことから由来するとのことですが、近江の美術、建築などには
渡来した朝鮮の巧みの技がみられるといわれています。

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(豊郷のあたり)
近江の街道沿いは西洋建築の学校跡や商人の屋敷とがあって、屋敷の壁には京都で見かける犬よけの飾りが置かれており、京都に来たという感じがしてきました。
また豊郷の街道沿いには伊藤忠発祥の地の屋敷があって、現代のグローバル商社の始まりをここにみました。
しかしいまそのグローバル企業が揺らいでいます。

近江商人の1人ウォーリズ氏の理念は社会貢献だとされていますが、原点に戻るときではないでしょうか。
今でもメンソレータムの大手の広告は見かけますが、薬局で安く売っている近江兄弟社の軟膏の方が本家だと聞いたことがあります。
庶民のための安価な価格、しかも3つの薬草成分は効用にかかれていませんが、傷だけでなく呼吸器にも万能に効くはずで慈善の精神を感じます。


近江には小野塚の他に義経や将門の伝説、老蘇の森など古代からの伝説を多く見かけましたが、更級日記には犬上から野洲の辺りはあまり見所を上げていません。
作者が旅の途中で病気にかかったり疲労もあったためか後半の記述が少ない感じがありますが、今年はコロナで心身が疲弊し、時間制約もあって辛い歩き旅になりましたが、
旅館もビジネスホテルの割に民宿のような対応をしてくれました。

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(夕暮れについた老蘇の森)
更級日記の作者は京に着くとすぐに都の母に”物語を見せよ見せよ”とせかし草紙をいくつか得たと日記にあります。
大和物語、竹取物語、どんな物語を手にしたのでしょうか。
その後、上総の継母が去るといって別れを悲しみ、梅の花の頃に再開する歌を交わしますが、
翌年花が咲く頃に疫病の猛威が京都を襲うことになったのです...

京都の次へ ~ 経済でも医療でもなく、子供を救いましょう


温暖化による気候危機をうったえ世界の子供が金曜日に学校をストライキする活動FFF(Fridays For Future)も
日本に浸透してきましたが、高校以下では政治デモがいけないと思い込んでいる問題がわかりました。
しかし気候問題はもはや政治ではないはずです。

パリ協定は世界で合意が取れており日本政府もCO2をゼロにすると公表しました。
しかしコロナで社会が閉塞し子供がつぎつぎと自殺に追い込まれています。
もはや経済でもなく、医療機関を救うでもなく、子供を救うことを優先すべきです...




・京都の次へ ~ 経済でもなく、医療切迫を救うでもなく、子供を救いましょう

これから年末のクリスマスや忘年会、新年会、初詣を控えているという時期に、東京でついに最高レベルの緊急事態となってしまいました。
経済か命か両立というレベルではありませんし、どうやっても両立は無理、経済などという見栄を捨てるべきです。
政府や産業界はいったい何にそうこだわっているのでしょうか。

しかしこれまでのこだわりが崩れて、政府方針としてグリーン投資に少しずつ動き始めていることは評価できるかもしれません。
師走で情報が飛び交っていますが、できる限り気候関連の情報を取り上げていきます。


・WWFやFFF、2030年の温室効果ガス削減目標引き上げ訴え
 先週はWWFや日本のFFFが12/12パリ協定5周年にあわせて2030年の温室効果ガス削減目標を引き上げるよう、
署名を集めて訴えました。
(グレタ投稿)”School strike week 121. Tomorrow marks 5 yrs since the Paris Agreement.
5 yrs of inaction and creating loopholes.”SNSで見られましたが改めて気を引き締めていかなければなりません。

・アメリカ大統領選、宇宙連邦がからんいる?
 選挙代理人による投票でバイデン氏が勝利したといいますが、まだ来年の選挙まではわかりません。
 アメリカの優れた制度では民主主義=多数決ではなく、選挙は一つの目安であり、最後は当事者が納得するまで答えは決まらないのです。
 ここで予想外の情報があってトランプ氏が宇宙人との接触の極秘情報を歴代大統領として知っている旨の記事を見かけました。
 それによると銀河連邦からまだパニックになるからと口止めされたとのことです。
 ついに銀河連邦まで絡んでくるとは...

 偶然なのか最近宇宙がらみの情報が多い気がしますし、また各国で深海プールブームが起こっているといいます。
 いずれにしても宇宙や深海などあらたな次元に目を向けることは悪くないとおもいます。

・国家事業のレベル低下、外環道路の陥没
 最近外環道に乗っていたらすぐに一般道に出てしまい、そこで千円とられていまいました。
 なにか経営体質に不信におもっていましたが工事の影響で陥没が起こっているとのことで、
この所の公共工事の質の低下、それだけでなく政治や官僚の低下が著しいと感じます。
 昔の政治家や経営者は何があっても自分が全て責任を持つといってそれで官僚も国民も一丸となって昭和の高度成長があったのです。
 全てが徹底的に責任逃れをしている状態で、特に経済の行き詰まりから日本でもグーグルやアップルを作ることをしきりにいっていますが、
グーグルやアップル、アマゾンがいいかは疑問です。
 何かを一部に集約しているたけで新しいものが生まれているわけではないので、グーグルやアマゾンを複数作れば収益は失います。
 グローバル経済は情報や物が即座に世界に行き渡る反面、目新しさを失い、希少価値を失い、結局はデフレ化に向かいます。


いまのような世界的な危機にやるべきは、経済でもなく医療でもなく、大人を犠牲にしてでも子供の命を守ることではないでしょうか。
またアメリカ先住民は誰かが儲かれば、一族に分配するという仕組みがあるらしいのですが、その仕組みが今必要です。

グーグルやアマゾン、何とかイーツ、旅館や外食が落ち込む代わりに売り上げあるIT系、流通などの業種の収益を他に分配すべきでそれをやるのが政府の仕事ですが、
今それをやるしかないでしょう。
潰れるのをできる限り救えば、それがやがてまた何か多様性を生む種になるとおもいます。



中国からシルクロードを経て、東インド会社を彷彿する送料400円のオランダ郵便局の格安郵便でようやく赤外線カメラを入手しましたが、
温度測定の補正の計算の仕組みがわかりません。
インターネット検索では肝心な情報ほど得ることができないのです。

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(60度を維持して作る甘酒)
甘酒作りのために60度を測りたいと赤外線温度センサーを買ったものの補正の計算を検索してもヒットしないのです。
しかたなく付きっ切りで温めていましたが、ほんの気の緩みで煮込んでしまい台無しです。
いかにグローバルが意味がないか思い知りました...